今ちゃんの「実は・・・」で紹介!阪神間モダニズムの面影を色濃く残す芦屋に根付いた「芦屋市立あしや温泉」

最新の記事
カテゴリー
月別アーカイブ
タグ
掲載店舗 キャンペーン クーポン
187 32 48

RSS

←前の記事次の記事→

今ちゃんの「実は・・・」で紹介!阪神間モダニズムの面影を色濃く残す芦屋に根付いた「芦屋市立あしや温泉」

更新日: 2017-07-10 09:55:45銭湯特集
今ちゃんの「実は・・・」で紹介!阪神間モダニズムの面影を色濃く残す芦屋に根付いた「芦屋市立あしや温泉」

2017年6月14日(水)「今田知らない神戸・銭湯中心の芦屋の夜は実は…」で紹介された銭湯は、関西でも指折りのハイソな高級住宅街としての知名度を誇る芦屋(あしや)エリアで天然温泉が満喫出来る銭湯「芦屋市立あしや温泉」。JR芦屋駅から徒歩20分、芦屋に住む住民にとっての憩いの場としてなくてはならない存在の銭湯です。芦屋市立あしや温泉の看板湯は、源泉かけ流しの高温泉。上質なお湯は肌あたりもよく、体の芯からポカポカに温まります。熱めのお湯がお好きな方にも支持されている源泉かけ流しは、加水・加温なしの45℃設定。常連さんの中にもファンが多い魅力的な温泉です。また、熱いお湯が苦手な方には41℃~42℃程度の低温泉も併設してありますのでこちらがオススメ。足湯もありますので、ちょっと寛ぎたい時にも活用出来ます。芦屋市立あしや温泉は、阪神淡路大震災により被害を受けた過去を持ちますが、当時は復旧作業に尽力され約11万人の被災者の方々の憩いの場として多くの方々の心と体の拠り所になっていたそうです。大変な時代を共に乗り越えてきたからこそ、地元密着の銭湯として今なお愛されるのでしょう。そんな芦屋温泉は、今年で創業21年になります。

芦屋エリアは兵庫県南部に位置する、全国的に高級住宅街としてその名が知られているエリアです。芦屋駅周辺にはモンテメールやラポルテなどの商業施設、大丸百貨店などが駅から徒歩スグの好立地に点在し、日常のショッピングや外食の際にも困ることがありません。住宅街とともに多く残る豊かな自然も兼備した落ち着き感のあるその街並みや利便性の良さなどから、住みたい街ランキングでは上位常連エリアでもあります。交通至便な点もまた芦屋が人気の高い理由の一つで、JR神戸線・阪急神戸線・阪神本線が乗り入れ大阪は梅田駅や大阪駅、神戸は三ノ宮駅などからアクセスが可能。他の交通機関では阪急バスや阪神バスが走り、各方面への交通拠点を抱えたエリアで、通勤・通学・プライベートなどの多目的な移動がスムーズに叶う点も注目すべきポイントです。
芦屋といえば、どうしても「=高級住宅街」という印象が強いかと思いますが、芦屋には高級住宅街という顔以外にも、エリア全体に広がる大自然の保有地という顔を持っていることをご存知ですか?例えば、芦屋川。山から海まで芦屋市内をまっすぐと流れていく芦屋川は、春になれば桜並木のプロムナードに変貌を遂げ、川と桜のコントラストで私達の心を和ませてくれます。芦屋市総合公園は六甲山を背中に背負い、雄大な自然を肌で感じることの出来る芦屋エリア随一のレジャースポットです。広大な敷地内では、ランニングやフットボール、ラグビー、ダンス、卓球などなど実に多種類のスポーツを楽しめるだけでなく、バーベキュー、遊具遊び、釣りなど総合的なレジャーを体験することが出来ます。
そして、何より忘れてはいけないのは、六甲山の存在。「1,000万ドルの夜景」とも称されるほどのダイナミックかつ繊細な眺望は圧巻で、日本三大夜景の一つに数えられているほど。六甲山上からは、淡路島や明石海峡大橋、大阪湾などを一望出来ます。また、近年その人気は夜景スポットにとどまらず、レジャースポットとして大変多くの人々を魅了しています。というのも、六甲山自体を展示場とし、様々なジャンルのアート作品を展示した「六甲ミーツ・アート芸術散歩」がここ数年で毎年開催されており、登山者をはじめピクニックやアウトドア好きの間でも六甲山の大自然を活用したアートギャラリーとして話題に。四季折々の表情を繊細に変化させる六甲山の景観を活かしながら展示されたアート作品は多ジャンルに及び、見た目にも様々な作品と六甲山の自然とのコラボレーションが楽しめます。

また、芦屋エリアでは街全体に遍在している阪神間に築かれた独自の文化様式「阪神間モダニズム」の歴史を感じることが出来る点において、他エリアにはない固有文化を保有しています。神戸の外国文化の影響や経済の中枢であった大阪の文化を吸収し、品位と清雅な様を秘めた建築物や文化などが根付いた「阪神間モダニズム」は、当時の芦屋、宝塚、西宮、灘において栄えたスタイル。その最新の文化様式は、芸術家や著名人、文化人たちをも虜にし、彼らをこの地に引き寄せたと言います。現在でも六甲山側エリアの六麓荘町などを擁する邸宅街では、その生活・文化様式を感じることができます。また、阪急芦屋川駅周辺に鎮座している「ヨドコウ迎賓館」(旧山邑太佐衛門邸)は帝国ホテルの設計者としてもその名を馳せているアメリカの建築家・フランク・ロイド・ライト氏が手がけた作品で、その重厚なコンクリート造が特徴的な外観からは当時の「モダニズム」を感じることが出来ます。今でこそ一般的になったコンクリート造の建築物は当時は大変貴重であり最先端の技術が必要なもので、現在では国の重要文化財としてその価値が評価されています。芦屋エリアにはその他にも、多くの美術館や旧邸宅、図書館や体育館などの文化財・文化施設が遍在し、エリア全体を通してモダニズム文化を感じることが出来る点が特徴的です。

さて、芦屋エリアの特徴と言えば、グルメの話題にも及ぶのが常。エリア全体にこだわりの美食やワンランク上のB級グルメ、オリジナリティあふれる創作料理店などが点在し、舌の肥えた芦屋マダムたちを日々うならせています。番組内でも紹介されていたように、芦屋駅前にはひっそりと佇む雰囲気の良い隠れ家店や、六麓荘などの邸宅街に住む高級志向の方々がわざわざ足を運ぶほどの名店が遍在しています。さらに、グルメ店だけでなくスイーツの名店を多く有する点においても関西屈指の食レベルの高さが伺えます。老若男女広い世代にも人気の高いグルメが集積した芦屋エリアでは、その料理人の技術や手腕はハイレベルのまま、価格設定はリーズナブルな店も多く、地元住民はもちろん遠方から訪れるファンがいるほどのスペックの高さが光ります。
今回は、下記にて番組中にオススメされていた芦屋グルメをご紹介します。

Kamiya(カミヤ)】食べログ ★3.07
神戸一流フレンチ出身で、焼き鳥店でも修行した主人が営むフレンチ×焼き鳥の次世代焼き鳥の店。「赤ワインだれで焼いたもも肉とトリュフ風味のフォアグラとたまごのココット焼き」は、トリュフオイルにフォアグラと卵、赤ワイン仕立ての甘辛自家製タレを鍋の中で混ぜたものにぷりんぷりんのもも肉をつけていただきます。トロトロに煮込んだ和牛ほほ肉を入れたつくねは、パイで包んだ創作性の高さが光る一品でこちらもオススメ。ワイン塩でいただくせせりなど、コース10品が5,000円(税別)でいただける、芦屋という好立地にしてはリーズナブルな値段設定も人気の理由です。シメはふわふわたまごの親子丼。甘辛いタレで煮込まれたムネ肉と卵の優しい舌触りのコラボが最高です。

大鳳餃子(たいほうぎょうざ)】食べログ ★3.30
今年創業20年になる人気餃子専門店。実家が餃子専門店の主人が先代のレシピにアレンジを加えた餃子が大人気。定番のプレーン餃子は4種類の皮を独自にブレンドし、鹿児島県産茶美豚をにんにくキャベツなどと一緒に包んだ一品です。タレも様々な種類があり、食べ比べが楽しめます。手羽先に餡をつめた手羽先餃子、水餃子の片面をパリッと焼いた焼き水餃子など、こだわりの創作餃子を豊富にそろえています。芦屋マダムを虜にしているマカロン餃子は、ポテト・ゆず・牛すじ・タケノコ・イカ墨・キムチ・チーズ・しそ・梅の9種類。それぞれ中身も違い、味のコントラストが楽しめます。定番のキムチや、皮に梅肉を餡に米と梅を入れた梅餃子など飽きのこない餃子です。

花菜(はなな)】食べログ ★3.50
一見カフェのようなオシャレな外観。うどん屋で10年修行した主人が営む創業4年目のうどん店。さっぱりといただける湯葉おろし釜あげうどんや夏でもおいしくいただける冷やしカレーぶっかけうどん、明太子ぶっかけうどんなど、甘みのある国産小麦を使用し、毎日手打ちにこだわったうどんを提供してくれます。中でもオススメは、利尻昆布と5種類の削り節に、そぼろとピリ辛の辛味噌をあわせたスープが決め手の坦々あんかけうどん。ピリ辛の刺激と味噌のコクが深みある味わいを演出してくれます。麺は、こしがありながらもモチモチとした食感を持ち合わせスープがよく絡みます。他にも、あんかけ焼きおにぎりなどの一品料理も取り揃えています。

※★は2017年6月16日時点の評価です。

先述したように、芦屋には食・文化・自然・住環境の良さなど、固有の魅力を多数擁しています。それ故に、関西圏からだけではなく、全国から羨望の対象としてその名が広く知られてきました。人々の暮らしだけが重要視されるだけではなく、街全体の自然とも調和し上手にバランス保っており、都市に残る貴重な自然にも目を配られている点において、人も自然も住みやすい街であると感じます。
ただ、近年では、芦屋エリア北部に面している六甲山について、何度もゴミの不法投棄が問題視されている経緯があるもよう。このような観光名所においては、近隣住民の方々の努力だけではなく、私たち一人ひとりの配慮が必要になります。芦屋エリアに赴く際には、街全体だけではなく、その街と共に共存する周辺の豊かな自然へも目を配り、観光を楽しみたいものですね。

過去に【今ちゃんの「実は・・・」】で紹介された銭湯一覧はコチラ
男性歓迎の神戸・芦屋エリア周辺マッサージ店一覧はコチラ
男性歓迎の神戸・芦屋エリア周辺の出張マッサージ一覧はコチラ

筆者: サポート担当 井上